ワンちゃんのお散歩スポットしても人気の広見公園を「みんなが気持ち良く利用できるようにしよう!」と、清掃活動、犬連れのマナー向上に励んでいる『広見わんわんクラブ』。鈴木さんを中心に活動の輪が広がっています。
鈴木 美穂さん
(ロックリーくん・メイちゃん)
広見公園わんわんクラブ代表
CELA(以下C):ロックリーくん、メイちゃんこんにちは。ふたりは毎日広見公園をお散歩しているんですか?
鈴木さん(以下S):はい。雨の日も、嵐の日も(笑)。緑がいっぱいで、いろんなワンちゃんに会える広見公園が大好きなんですよ。でも、公園利用者から「フンが放置されてる」「犬連れのマナーが悪い」といった苦情が寄せられていると聞いて悲しくなり、お散歩仲間と「公園の美化、愛犬家のマナー向上を呼び掛けよう!」と、『広見公園わんわんクラブ』を作りました。
C:具体的にどんな活動を?
S:年6回、園内の清掃活動をしています。毎回約60名の愛犬家がワンちゃんと一緒に参加してくれ、放置されているフンやゴミを一生懸命拾っています。
C:大勢集まるんですね!
S:活動日が近くなると園内にお知らせを貼ったり、それぞれがお散歩中に呼び掛け合ったりして、輪は広がっています。清掃活動をするようになって、「自分たちの公園」という意識が高まり、毎日のお散歩の際にもフンやゴミがあれば拾ってくれる飼い主さんも増えてきました。
C:素晴らしいですね!
S:フンやゴミがひとつあると、放置しやすくなってしまいますからね。でも、拾っているだけでは根本解決にならないので、“捨てさせない”活動もやっていかないと。マナー向上の呼び掛けも頑張ってます!
C:スコップだけしか持っていない犬連れの方もいますからね。
S:昔は土に埋めればいい、というのが一般的な認識だったから。今は公共の場でそれはダメです。あと、園内のトイレに流すのもダメ。これが正しいマナーであることを単に知らない飼い主さんもいるんです。「埋めちゃダメなんですよ」って声を掛けたら驚かれて…。でも翌日会ったら「袋持って来たよ!」って。
C:よかった〜!こういう活動が他の公園にも広がっていくといいですね。
S:はい。公園をいくら「犬禁止」にしても、そこへフンを放置していたひとは、今度は道や他の公園に放置しますから、問題は何も解決しないんですよ。マナーの呼び掛けを地道に続けていきますね。次回の清掃は11月8日(土)15時からの予定。誰でも大歓迎なので、ぜひ参加してくださいね。
● blog 「広見公園わんわんクラブが行く」